映画部

『パラサイト 半地下の家族』 &『キャッツ』

『パラサイト 半地下の家族』
『キャッツ』
@TOHO 日比谷
2020年最初の映画部はこの2作品です!
もともと映画部では僕の勝手な思い込みで「パラサイトは韓国映画ですし、みんな観ないだろうなー」
って思っていたので、1月のラインナップから最初は外していました。
『キャッツ』または『フォードvsフェラーリ』の2択のうち、
『キャッツ』票が集まり、決まったかなーっと思いきや、
「パラサイトいかへんの?」と声があがり、
まさかの皆行きたいってことに気付き今月も2作品になりました!

☆☆☆☆☆『パラサイト 半地下の家族』☆☆☆☆☆
カンヌ国際映画祭で韓国映画初となる最高峰のパルム・ドールを受賞!!
もともと韓国では2019年5月に公開され劇的な大ヒットを記録
日本では2019年12月27日に先行上映され、のちに1月10日公開されました
話題が話題を呼び日本でも大ヒットを記録中!!
有名な監督とキャストを起用しているが、詳しく知らないので割愛 笑
映画部メンバーのほとんどが高い期待を膨らませながらいざ鑑賞
その感想は皆ハードルを上げすぎた感は否めないだろうと思いました・・・
悪くはないし、普通に面白かったです!!
韓国映画を多く観てきたわけではないのですが、
ただ、見ておいて損はない映画だと思ってます!
今回作品以外で良かった点でいうと、スクリーンの大きさです!
なんとIMAXではないのにIMAXよりスクリーンが大きいではないですか!!
劇場内に入った瞬間スクリーン間違えたのかと思いましたよ!
ただ、やっぱり音響や解像度等はIMAXの方が当然良いのですがそれでも大満足でした!
やっぱり日比谷のTOHOは広くて快適でいいですね~
映画部ではデフォルトがここになっています

続きましてコチラ↓↓↓
■■■■■『キャッツ』■■■■■
さて、悪評にさらされているこの作品
まずこの作品の予告編を見た時に奇妙なビジュアルから感じる感覚と
「キャッツ」という有名なミュージカルが映画化されたという好奇心
そしてテイラー・スウィフト、ジェイソン・デルーロ、ジェニファー・ハドソン
といった有名な歌手がキャストをして加わっていることの期待値から少し楽しみだったのですが……
前情報として酷評されていることは耳に入っていたので、かなりハードルは下がっていました。
さらに、ここ最近のミュージカル映画の質から見て いくら酷評されててもそこまで……と思っていました。
監督も『レ・ミゼラブル』と務めたトム・フーパー

鑑賞後……
これは批判されてもおかしくないかも……って正直思ってしまいました
原作?舞台の方を映画部メンバー全員知らないっていうのもあって、的確な評価は難しいところです

商業的にみても1億ドルに近い製作費に対して興行収入は現時点で6100万ドル程度
そんな中、日本の初動成績は案外悪くはないんです!
なんと『レ・ミゼラブル』の初動数値を超えきたのです!
なかでも日本語吹き替え版が好調な数字を出していることにビックリです;;
鑑賞後日比谷ミッドタウンの1Fでいつも匂いテロしているミートボール専門店で1杯いっちゃいました!
お店の詳細はSusan’s MEAT BALL(HIBIYA FOOD HALL)で検索!!

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